大判風呂敷 150cm 唐草文様/【むす美】

大きめエコバッグ。150cmの大判風呂敷。
洋服を包んだり、和服を包んだり、布団を包んだり、袋が有料化された今、エコバックを持参することでお米や家電等の重たいものも大きめな荷物も包めるので経済的です。
昔ながらの使い方はもちろん、その他、旅行へのサブバッグやレジャーシート変わり、おもちゃを広げてプレイマット、お子様のお昼寝布団を包んだりなど一枚あれば色んな用途で活躍してくれます
風呂敷は日本でも有名で昔のおうちには各家庭に1枚あったようなので、それだけ便利だったんですですね。

■唐草文様
「繁栄・長寿」めでたい意味のこもった、伝統的な唐草文様を現代風にアレンジ 唐草文様とは、蔓草の茎や葉が絡み合って曲線を描く文様です。 生命力が強く、途切れることなく蔓を伸ばしていくことから「繁栄・長寿」の象徴とされ、吉祥文様として使われています。
古くから好まれて使われ続けてきた唐草文様のデザインを少し、現代風にアレンジ致しました。
3色展開でお好みの色を選んで頂けます。

一番身近で天然素材でもある綿は丈夫でしっかり結べるため、重いものや大きいものなどの運搬用にも適しています。
使えば使うほどに柔らかくなり肌に馴染じみ、また吸水性にも優れているので家庭でも洗濯でき取り扱いも簡単です。

子供たちが細かいおもちゃを出しても、まとめて収納できます。
結んで収納しておくとおもちゃ入れにもなり、すぐに遊べます♪
服や布団の収納にもオススメです。

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風呂敷 取扱い方法

洗濯 家庭用洗濯機可・手洗い可(色落ちするものもあるため注意)
アイロン 約180~210℃くらい(高温度でも可)

商品詳細

■サイズ(約):150cm×150cm
■素材:綿
■生産国:日本

【各モールで風呂敷150cmを見る】 ※リアルタイム

150cm 風呂敷 その他

風呂敷の歴史は

”風呂”で”敷く布”から由来しています。
奈良時代、正倉院蔵の宝物の中に舞楽の衣装を包まれていたものが残っていた。
平安時代には”平裹”・”平包”【ひらつつみ】、”古路毛都々美”【ころもつつみ】と呼ばれていて、庶民が衣類を包んで頭にのせて運んでいる様子が描かれておりました。
室町時代、室町幕府第三将軍”足利義満”が大湯殿を建てた際に、入浴する際に他者の衣服と間違えないよう家紋を付けた布に脱いだ衣服を包み、この時用いられていた敷布が”風呂敷”と”平裹(平包)”です。
江戸時代に銭湯が誕生。元禄時代頃から江戸や上方の町では銭湯が盛んになり、浴用品を”平裹(平包)”に包んで銭湯に持って行っていたとされています。

こうやって”風呂で敷く布”から、”包む布”として用いられ、”風呂敷包み”や”風呂敷”と呼ばれ全国に広められていったと考えられています。
昔ながらの伝統って良いですよね。

画像:むす美公式サイトより

風呂敷の大きさの目安

【中巾(ちゅうはば)・尺四巾(しゃくよんはば)】金封や小さいものを包む
【二巾・二尺巾】贈答品、衣類、弁当を包む
【二四巾】一升瓶を包む、サブバッグ
【三巾】収納、テーブルクロス  
【四巾】収納(座布団、衣類など)
【五巾・六巾・七巾】収納(布団など)

風呂敷は正方形ではなく上下と左右の長さが若干違い、巾よりも上下方向の方が若干長く作られていて、反物を裁断しその端を三ツ巻きにして縫い上げています。
縫った端を上下とし、生地巾が左右です。
風呂敷によっては四方縫われている物もあります。

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