電気・ガスがなくてもお湯が沸かせるアルポット&防災セットのご紹介

1月17日は兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生した日です。発生翌年からこの日はボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で「防災とボランティアの日」に制定されました。これを機に災害への備えを見直してみませんか?

みなさんは、災害時の持ち出しグッズは準備されていますか?我が家ではこんな感じで準備をし、毎年節目、節目には非常食の賞味期限のチェックなどをおこなっています。

今回はこういった防災リュックをプロ目線で厳選しセット販売されているメーカーと、私自身が愛用している防災の備えをご紹介できればと思います。

スポンサーリンク

【大木製作所】アルポット

非常時の備えの中で、ライフラインが絶たれた際でもお湯が沸かせる商品がないかを探して、たどり着いたのが大木製作所さんの「アルポット」です。

もともとアウトドアグッズとして発売以来30年以上の実績があるベストセラー商品で、私自身も5年以上愛用していますがとてもよくできた商品だと思います。ご紹介にあたり、メリット・デメリットなどと共に、使い方などもご説明していきます。

使い方

非常にシンプルな構成で、どなたにでも使いやすい構造になっています。

1.燃料の注入(アルコール燃料使用)

燃料タンクの安全キャップを外して、注入口からアルコール燃料を注入します。注入時は火の気のない換気のよい場所でこぼさない様に丁寧に注いでください。

燃料タンクには約80ccのアルコール燃料が入ります。満タン時で燃焼時間は約45分。付属でアルコール燃料が160ccが入ったボトルがついてきますので、満タン2回分(燃焼時間合計約90分)がすぐに使用可能です。

燃料用アルコールはネット通販やドラッグストア(薬局)でも入手できます

2.点火作業

燃料タンクの芯の部分に火をつけます。できれば先の長い点火装置などを用意しておくといいですね。

3.本体をセット

しっかり燃焼している事が確認できたら、本体を燃料タンクの上にかぶせる様にセットします。直接火が露出していないので安全で、音も静かなので周りを気にせずに使用できます。

なお、本体には小窓(のぞき)がついており、この窓からちゃんと燃焼しているか確認可能です。

元々は登山や釣りをされる方が野外の強風の中でも安定して使用できる!と口コミで評判が広がった商品なので、防風性能は群を抜いて良い商品だと思います。

4.沸かす、煮る、炊く

付属のアルミカップ満タンの水800ccを沸騰させるのにかかる時間は約15分。連続で使わず、あまりタンクに燃料を残したくない場合は1回分で燃料25cc程度入れておけば十分な計算です。

説明書にはお米の炊き方についても記載があり、手順どおりに炊飯すると約20分程度でしっかりとおいしいご飯を炊くことができます。アルミカップ内面には炊飯用の目盛りもついています。(2合まで炊飯可能)

とがずに炊ける無洗米がお勧め

カップの予備を購入しておけば、火から下ろしてお米を蒸らしているあいだに、もう一つのカップでレトルト食品を温める。といった使い方もできますね。

5.消火作業

使用終了後は、本体を燃料タンクから取り外して燃焼部分に安全キャップをかぶせて消火します。(いわゆるアルコールランプと同様の手順です)

燃料を追加する際は火が消えていると思っても、野外では炎が見え難くなっている可能性などがありますので、燃料追加の際は面倒でも毎回一度キャップをかぶせて完全に消火している事を確認してから注入をしましょう!

その他のメリット・デメリット

最近ではソロキャンプなどが流行っている事もあり、野外などでお湯を沸かす手段としては小型のカセットコンロなども多く発売されています。アルポットはカセットコンロと比べると火力は弱く、炎の強弱の調整などもできませんので本格的な調理などには向いていませんが、ご紹介の通り少し時間はかかりますが、お湯を沸かしたり、ご飯を炊いたりといった基本的な事はできるので、緊急時の備えとしては十分な活躍をしてくれると思います。

価格面ではカセットボンベと比べるとアルコール燃料の方がランニングコストが安い点はお勧めポイントです。ただ、薬局などで一般的に流通しているとはいえ、危険物であることには違いありませんので、燃料の取扱いには十分注意が必要です(ただ、カセットボンベも同様に注意事項はたくさんありますので、結局はどちらもしっかりと注意事項を守れば、使用も保管も安全に扱えるものだと思います)

私の場合はカセットボンベは残量がわかり難く、使用途中のカセットの管理や使用後の缶の廃棄などトータルでは「災害時の備え」としては少し扱い難い印象があり、アルコール燃料で使用ができるアルポットを選択しました。

もちろんガスコンロの方が普段から使っていて扱いにも慣れている。という方もたくさんいらっしゃると思いますので、それぞれのメリット、デメリットをよく比較して検討してもらえれば良いと思います!

リアルタイム最安値検索 ※無料

アルポットにご興味がある方は各ショッピングサイトで確認してみてください。人気商品の為、タイミングによっては入荷待ち(予約)となっている場合もあります。

楽天市場で最安値を検索する。

プロが選んだ防災セット

災害時の持ち出しリュックについては、自分で考えて色々そろえるのもいいですが、防災士や防災グッズメーカーなどがお勧めしている「防災セット」を購入するのも一つの手です!プロ厳選のセレクトなので内容も充実しており安心感があります。

※以下バナーから各メーカーサイトで詳細確認できます。

防災士が作った3日間生き抜くための防災セット

何をそろえていいかわからない方におすすめの、プロがえらんだ防災セット(リュック)が大人気です。1人用36種類39点が入っており、機能的であるのはもちろん、防災セットに見えないおしゃれで背負っても疲れにくいリュックになっており、女性や高齢者の方が背負う事まで想定されています。

防災グッズメーカーの防災リュック

防災グッズメーカーならではの納得の価格と品質で、防災リュックだけでも数種類がラインナップされています。ご家族構成などにあわせて選べますね!なお、メーカーサイトでは、企業向けの備蓄セットやメーカーならではの防災グッズもたくさん販売されていますので是非確認してみてください。

最後に・・・

緊急時ではお湯が使えるだけで食事の面も含めて、できる事の選択肢はかなり広がる感じがします。いまは保存食も水でつくる事ができるものも多いですが、やっぱり温かい食べ物はホッとしますよね。

いまの所、非常用持ち出しグッズは緊急時としては一度も使う事なく済んでいます。これからもずーっと使われる事がないのが一番ですが、油断はせずに備えだけは常に切らさないようにしたいと思います。

会社ブログの担当のKouです。自社の取扱製品以外でも「いいな!」と思った商品を管理者ブログとして別枠で発信しています。他にも気になるイベントやサービス・情報などもご紹介!雑記ブログとして気楽に読んでいただけると幸いです。

タイトルとURLをコピーしました