
熱中症対策が義務化されます
2025年6月1日から職場における熱中症対策を強化するため、改正労働安全衛生規則が施行されます。
熱中症の重篤化を防止するため「体制整備」「手順作成」「関係者への周知」が事業者に義務付けられることになります。
対象となるのは「WBGT値28度以上又は気温31度以上の環境下で連続1時間以上又は1日4時間を超えての実施」が見込まれる作業です。

熱中警戒キーホルダー HDL-1694
アラートで危険をお知らせ
温度、湿度を計算し、アラート音で熱中警戒をお知らせ
・大きなデジタル表記
・面ファスナー付き
外での作業やアウトドアなどに、、、
警戒レベルを【注意】・【警戒】・【厳重警戒】・【危険】で通知

黒球式熱中指数計 HDL-1717
WBGTを表示
●WBGTとは
酷暑環境下での行動に伴うリスクの度合いを判定する指標
「注意」・「警戒」・「厳重警戒」・「危険」で表示します。
リスクの度合い(WBGT)
注意:21~25℃ ピッ!
警戒:25~28℃ ピピッ!
厳重警戒:28~31℃ ピピピッ!
危険:31℃以上 ピピピピッ!
●黒球が輻射熱測定
※輻射熱とは、物体から放射される遠赤外線によって伝わる熱のことで、太陽から放出される熱は輻射熱にあたります。
屋外の場合、直射日光に加え、地表面からの反射による輻射熱の影響が非常に大きい。
●周囲温度と湿度を測定
●アラート機能付き
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